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2009/3 |
平成21年 第2回定例会における一般質問
新型インフルエンザに対する北斗市の対応について
私は3月の定例会において、新型インフルエンザについて質問を行いましたが、先般メキシコから発生しました新型インフルエンザの世界的流行が我が国にも到達する事態となり、驚きを禁じ得ません。
幸いにも、今回のウイルスは政府やWHOが警戒していたトリ由来の強毒性のウイルスではなく、季節性インフルエンザとほぼ同様の弱毒性ではありますが、感染力は非常に強く社会活動に大きな影響を与えている現状は報道等で伝えられる通りです。
今回の新型インフルエンザの流行という事態を受けて、北斗市としてはどのような判断・対策をお持ちか伺います。
北斗市における自殺対策について
先日、我が国における2008年の自殺者数は3万2249人と11年連続で3万人を超えたと警察庁より発表されました。北斗市も含む道警函館中央署の管轄する地域も高リスク地とされており、自殺が周辺に及ぼす心理的・経済的影響を考えると、より積極的な対策が求められるものと考えます。
北斗市における自殺者の実態把握とその対策についてどのようになっているか、お伺いいたします。