2007/6

平成19年 第2回定例会における一般質問

1.地球温暖化対策の推進に関する法律にもとづく北斗市の施策と現状について

※以下の通りに一般質問を行いました。


 1999年4月に施行された地球温暖化対策推進法では,すべての市町村について事務及び事業に伴う温室効果ガスの排出抑制のための実行計画の策定が義務付けられました。合併前の両町において既にその施策は進んでいたものと思われますが、現時点での施策の内容とそれによって得られた効果をどの程度評価しているか伺います。

※答弁内容の要約は、議事録が発行され次第掲載します。

2.ごみの分別収集と減量化の取り組みについて

※以下の通りに一般質問を行いました。


 4月よりプラスチック類がプラスチック製品とプラスチック製容器に分別が行われるようになり、ごみの分別強化と再資源化の一層の推進が図られましたが、市民からは様々な意見が出ているようです。ごみの減量化、再資源化など、いわゆる「ごみを減らす4R運動」が各地で注目を集める中、当市においてもその取り組みは重要なものと考えます。これらの観点をふまえて以下のとおりお伺いします。
  1. プラスチック等の分別収集変更にともない、燃やせるゴミが減ったと思われるが、その具体的な効果がどれほどのものになっているか、またさらに今後得られる効果をどの程度と見積もっているか。
  2. プラスチック等の分別収集変更によって、一般家庭での資源ゴミの量が増え、月2回の収拾では不便であるとの声が聞こえているが、柔軟に対応することは考えているか。
  3. ごみ問題においては、発生源でごみになるものを断つことがもっとも抜本的な解決であると考えるが、先程の4R運動の観点からどのような施策を考えているか。
以上の点につきましてお伺いします。

※答弁内容の要約は、議事録が発行され次第掲載します。